AirMac Expressには3世代がある。このうちAirMac Express 802.11gという最初の世代のが頻繁にネットワークから消えるという問題が起きていた。記録を見ると昔持っていた古いハードでも同じ問題を書いていたのでおそらくこの機種独特の問題なのだろうと思う。
だがこの問題の解決方法がわかった。現在この三つは次のような構成になっている。
802.11n第二世代はEthernetで有線接続されており、2.4Ghzと5Ghzの電波を出している。802.11n第一世代はクライアントとして5Ghzの電波でONUと接続されている。802.11gは2.4Ghzでしか接続できないのだがSSIDを他のハードが使わないものに変更したところ「ネットワークからいなくなる」問題が解決した。現在、スピーカーをつけてテストをしているのだが1日経っても見えなくなることはなくスピーカーも安定してつながっている。
問題は「なぜつながるか」が全くわからないところだ。ファームウェアの更新が6.3.1とかなり昔の止まっているため問題があったとしてもフィックスされてこなかったのだろうとは思うのだが、根本的な理由はわからないままである。
リモートスピーカーばかり何台あっても仕方ないため普段は片付けようと思っているのだが、一応使いたい時には使える程度の状況に戻すことはできたと思う。
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