さて、中古ショップでEOS Kiss Digital手に入れてから二週間経った。撮影には問題がないのだが、電池以外の付属品がついていないので、ソフトを手に入れるのは諦めていた。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});最近はCD-ROMのないパソコンが増えてきている。だからCANONもダウンロードサービスをやっている。
リンクを探すためにはGoogleで「EOS Digital Solution Disk Software」と検索すると良い。ダウンロードするときにはシリアルナンバーが必要だ。シリアルナンバーは本体の底面に記載されている。EOS Kiss Digitalも対象になっている。
いくつかのバージョンがありCANONのウェブサイトから機種とOSを選んでダウンロードする。ただしOS10.5以下に対応するソフトウェアはダウンロードできないのでどうしても欲しい人はSolution Disk 20.2をヤフオクなどで探す必要がある。
パッケージにはDigital Photo ProfessionalやImage Browser EXなどの複数のソフトウェアが含まれている。
Digital Photo Professionalを使うとPhotoshopで行っているようなレタッチ作業ができる。古いバージョンのPhotoshopはHDR写真の合成ができないのだがこのソフトウェアにはHDR写真の合成ソフトがついている。
Image Browser EXでもファイルの管理と簡単なレタッチができる。Macの特定のOSにはiPhotoが付属してない。持っていない人は代わりに使うには十分な性能と言えるだろう。
また、Picture Style Editorというソフトでは、色の設計ができるようである。これはアマチュアのカメラマンには必要のない知識かもしれないが、プロユースにも使えるように設計されているようだ。
中古であってもキャノンのカメラを買うとプロユースの機能を気軽に覚えることができる。
作者について
Macを使って、写真撮影・管理、レタッチと加工、MIDI楽器を使った作曲、YouTubeに使う動画の撮影と編集などがやりたかった。お金がないので「古いMacを使ってどうにかしよう」とヤフオクなどを漁り始めた。
だんだんガジェットMacを物色すること自体が楽しくなり、家に使いもしない古いMacBookなどが溜まりつつある。MacBookだけで、MacBook Late 2007, MacBook Early 2008, Late 2008, EarlyかMid 2009, MacBook Air 2010がある。どれも古いものばかり。
時々短いiMovieで加工したYouTubeビデオなどを上げているが、まだ編集の仕方がよくわかっていない。
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