Google Appsとして知られていたG Suite無料版が廃止されると言う突然の発表があり驚きが広がった。価格設定が中途半端だったことや「解釈しない限り自動的に有料版に移行する」と言うやり方があまり好ましく思われていないようで「脱出法」が議論されている。たしサポートページの書き方がよくわからないせいで一部混乱も広がっているようだ。何ができて何ができないのかがよくわからないのである。
2009年にGoogleを経由してドメインを手に入れた。この結果eNomにドメインが登録され自動的にGoogle Appsに結び付けられた。当時「無料でメールなどのトータルサービスが無料でついてくる」というのが売りだったのだ。この無料版の新規受付は2012年に終了したが無料版はそのまま使えることになっていた。
だが、10年の経過措置が終わるとGoogleは無料版サービス利用者を有料版に移行しますと言い出した。もともとドメインを使いたくて使い始めたのでドメインが使えなくなると困る。Google Compute Engeneを使い始めたばかりだったのでGoogleドメインに移行することにした。だが、何ができて何ができないのかがよくわからない。
結果から言うと「G Suite」をやめてドメインの管理だけをすることはできるようである。実は移行は必要なかった。だが移行すればこれまでよりも柔軟な運用ができることは確かである。eNomは意外と使いにくいのだ。
作者について
Macを使って、写真撮影・管理、レタッチと加工、MIDI楽器を使った作曲、YouTubeに使う動画の撮影と編集などがやりたかった。お金がないので「古いMacを使ってどうにかしよう」とヤフオクなどを漁り始めた。
だんだんガジェットMacを物色すること自体が楽しくなり、家に使いもしない古いMacBookなどが溜まりつつある。MacBookだけで、MacBook Late 2007, MacBook Early 2008, Late 2008, EarlyかMid 2009, MacBook Air 2010がある。どれも古いものばかり。
時々短いiMovieで加工したYouTubeビデオなどを上げているが、まだ編集の仕方がよくわかっていない。
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