2025年版:古いバージョンのMacintoshで使えるブラウザーのまとめ



UPDATE履歴

当ブログの人気コンテンツに古いバージョンのMacintoshで使えるブラウザーのまとめというものがあった。2016年に書いてからしばらく経った2022年に記事をアップデートした。この時の一番の変化はEl CaptitanのChromeアップデート対応が終わってしまったという点だった。El CapitanはSSLの問題があり使えないウェブサイトがある。2023年6月2日になって「High Sierraでは114が最後のバージョンになる」というアナウンスがあった。最終的に116が最後のバージョンとなり「再起動して更新する」が表示されるようになった。High Sierraは意外としぶとく今でも基本的なウェブサイト閲覧には影響が出ていない。ChromeOS Flexを利用するとA1181は最新のChromeが使えていたがアップデートを重ねるうちに動作が不安定になっていった。A1181はインターネット接続用には使わないほうがよさそうだ。2025年になってOpenCore Legacy Patcherを試したところVenturaで動かすことに成功した。MacBook 2008 Late(Aluminum), MacBook 2009, MacBook Pro 2008など以降でインターネット接続をしたい場合にはOpenCore Legacy Patcherを使うと良さそうだ。

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それぞれのOSで使える最終版

PowerPC(PCC)の最終版

INTEL Macの最終版

Google Chrome

  • Google Chrome
    • Chrome Version 21(OS10.5/ Leopard)
    • Chrome Version 49(OS10.7/ LION)
    • Chrome Version 103(OS10.11.6/ El Capitan)
    • Chrome Version 116 (High Sierra)

FireFox

Firefox Version 48.0.2 (OS10.7/LION)

High Sierraは2022年に現役インターネットマシーンではなくなった

2022年6月をもってEl CapitanのMacは最新版Chromeが動くMacではなくなった。今動いているものはしばらくは使えると思うのだが中古でわざわざ買うならこの辺りのMacはもう買わないほうがいいと思う。

El CapitanではすでにSSLサイトの一部が使えなくなっている。一部のSSLサービスで使われている情報が認識できなくなったため「セキュリティが確認できない」というエラーが出るのだ。

2023年6月になってHigh Sierraで最後のアップデートが配信された。El Capitanの経験からHigh Sierraも早晩使えなくなるのではないかと思ったのだがWebブラウジングに関しては問題はでていない。ただ、政府系のサービス(マイナンバーカードを使った認証)などには使わない方がいい。これらはMonterey以降Safariの利用が推奨されている。

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High Sierraが稼働するのは次のMac

だいたい2010年と2011年に作られたものがHigh Sierra世代にあたる。探せば10,000円〜20,000円程度で見つかる。

High Sierraは次のMacで動く(2022年6月末現在)

  • iMac: iMac Late 2009, iMac Mid 2010, iMac Mid 2011(同じ2009でもEarlyでは動かないので注意が必要)
  • Mac Mini: Mac Mini Mid 2010とMac Mini Mid 2011
  • MacBook Air: MacBook Air Late 2010とMacBook Air Late 2011
  • MacBook: MacBook Late 2009とMacBook Mid 2010
  • MacBook Pro: MacBook Pro Mid 2010, MacBook Pro Early 2011とMacBook Pro Late 2011

2025年現在最も手に入れやすいのはMac Mini 2014あたりではないか

GoogleがHigh Sierraを切ったことによって、最新ブラウザーが入手できるMacOSはMontereyということになった。OSは12.6.6である。このうち最も安く手に入れられるのはMacMini 2014である。ハードオフで15,000円程度(税抜)で売られているものを見かける。

OpenCore Legacy Patcherという選択肢も……

どうしてもインターネットに接続したい!という人はOpenCore Legacy Patcherを試してみると良いかもしれない。MacBookであれば5,1以降のものが対応している。実際に入れてみたがSequoiaはインストールすることは出来なかった。有志で制作しているようで安定化に時間がかかるようだ。試しにVenturaを入れてみた処うまく動いた。メモリ4GB+SSDという構成で「そこそこ使える」程度になった。

古いMacのオススメの使い方

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インターネットに接続できなくなったとしても悲観することはない。古いビンテージMacは驚くほど色々な使い方ができる。

OS 10.5が動くINTEL Mac

  • グラフィックソフトを持っていれば現役のグラフィック機として使える。
  • Mac2TV持っていればデジタルテレビ兼録画機として使える。ただしMacMiniなど外付けモニターが前提のものは使えない。このブログでは2000円で購入してきたiMacに録画機能をつけて使っている。
  • Canonのアプリを入れればEOS Kissの初期型モデル(ただしEOS Kiss Digital, EOS Kiss Digital N, EOS 1Dなどを除く)でカメラ・スタジオとして使える。

OS10.7はギリギリネット接続が可能なのだが……

手持ちのA1278で試したところChromeを使うとYouTubeとTwitter(X)の閲覧ができた。何も無理して使うことはないと思うのが、一応ネット接続して使うことはできそうだ。

OS10.11が動くIntel Mac

  • Garagebandをダウンロードすると楽器として利用することができる。iCloud経由で他のMacやiPhoneとの連携作業も可能だ。
  • 写真の閲覧や保存などiCloudの作業は全て標準でこなすことができる。

ただしEl Capitanが動くものはOpenCore Legacy Patcherが使えたりする。SSDが安く手に入るのならHDDを入れ替えて(古いものは念の為に取っておこう)SSD化してしばらくテスト運転してみるのもいいのかもしれない。


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“2025年版:古いバージョンのMacintoshで使えるブラウザーのまとめ” への1件のコメント

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