SONYα100の標準ズームレンズ・ズームレンズを使って背景ボケを目指す

前回はCANON EOS Kiss Digital X4のF1.8レンズを使って背景ボケを作ってみた。

X4はリモコンを押した時にピントが合うことになっているので望遠を使った背景ボケは作れない。そこでα100を引っ張り出してきて遠くから撮影してみることにした。コンティニュアスAFを使うとシャッターを切る瞬間にピントが合うのだが、それに気が付かず途中まではMFでピントを合わせていた。

結論からいうとかなり遠くから撮影するとそれなりに背景がボケてはくれる。最後のセッティングで少し距離を取ってみた。

少し離れてみた

だがCANONのF1.8のレンズを使った時のようなきれいなボケ方はしない。これくらいのボケかたをするならばやはり背景を含めた構図を考えたほうが良さそうである。

ただヤフオクなどをみるとミノルタのF2.8レンズは割と格安で売られている。こうしてレンズが欲しくなることを「レンズ沼」というのだろうなあなどと思った。

ちなみにレンズそのものは28mm-80mmと70-210mmの2本を持っている。だが今回は望遠レンズを使わなかった。液晶画面を覗くとどうもボケたように思ってしまったのだ。実際に上がったものを確認すると割ときれいに写真が仕上がっている。これなら望遠レンズをためしてみてもいいかもしれない。


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