Logicool K230をMacで使う



このエントリーはLogicoolのWindows用小型キーボードK230をMacで使用する方法を解説する。

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まずキーボード設定で修飾キーを変更する。なお修飾キーは入力単位なので同じUnifyingレシーバーに2つのキーボードが接続されている場合にはどちらも修飾キーが変わるので注意が必要だ。

次に入力切替方法について学ぶ。英数キーとかなきーが使えない。好みだが昔のMacの英字キーボードではスペースキーと隣にある⌘キーを同時に押して入力を切り替えていた。この昔風のやり方に慣れている人はalt+スペースで入力を切り替えることができる。なお[無変換][変換][カタカナひらがら/ローマ字]キーには使い道がなくOS標準ではキーアサインができない.。

Mac対応のキーボードはこの辺りのセッティングを自動でやってくれる。このため[alt/⌘]というキーと[スタート/alt opt]というキーという印字がある。Mac対応キーボードでは英数キーとかなキーも利用できる。

Logicool K230は省スペース型のキーボード。キータッチはK270に似ているがキーの幅が全く違う。静音キーボードであるK295と比べると少しカチャカチャとした印象となる。

キーボードはやはり標準型のほうが打ちやすいのだが、ノートパソコンをおいて作業するには机が少し狭いのでハードオフのジャンクコーナーに有ったものを買っていた。もともとバッテリーカバーの色が変えられるというのがウリのようだが、カバーは青箱の中にはなかった。レシーバーもなかったのでジャンク品として売られていたのだろう。

K230とK380の比較。10キーがない分だけK380(ピンク)のほうが小型。

K230とK380の比較

K230とK295の比較。静音キーボードのK295の調子でK230をタイプしようとするとミスタイプを連発することになる。

K230とK295の比較


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“Logicool K230をMacで使う” への1件のコメント

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