ジャンクを中心にLogicoolのキーボードとマウスを多数購入した。関連記事をいくつか書いたのでまとめのページを作ることにした。
2009年発売の製品
M705
コレクションした中では比較的古いマウス。マラソンマウスという触れ込みで単三電池2本を使って長い時間持たせることができる。ボタンの数も豊富でLogicool Option+でカスタマイズもできると言うお買い得品だ。

2011年発売の製品
M325
2011年4月14日に発売された必要最低限の機能を備えた廉価版モデル。

K270
K270は2011年4月28日に発売された。M185の発売日は同年8月12日だが、この2つはセットでMK270と言う名前で売られている。Macには対応していないのだがもともとMacOSはWindows用のキーボードをそのまま使う事ができる。設定はK270もK295も一緒。K295は静音キーボードになっている。

M185

K230
K230はカバーを取り替えて使うことを想定している。バッテリーカバーとレシーバーのないものをジャンクセクションで見つけた。
2014年発売の製品
K480
K480はPC/Mac+iOS機器を最大3台まで接続することを想定して作られていてiPadを支える溝がある。Logicool Flowには対応していない。

2015年発売の製品
MX Master
MX Master第一世代をジャンクで見つけた。3台までのBluetooth(ただしLEのみ)かUnifyingレシーバーに接続して使う。ただし、Logicool Flowには対応していない。

M546
サイドボタンを2つ搭載したマウス。チルトホイールにも対応している。MX Masterを買うまでは行かないが複数ボタンなどが欲しい人達のために「比較的安いマウス」として長い間重宝されていたようだ。Unifying Picoという薄型のUnifyingレシーバーを搭載している。ノートPCで使うことを想定しているのだろうと思う。

K380
K380が発売されたのが2015年11月5日。2020年1月30日にローズが追加された。M350(Pebble)といっしょにデスクトップのカラーコーディネートが出来た。静音設計なので図書館などで隣の人に迷惑を書けないという触れ込み。K380はLogicool Flowに対応しているが、利用するにはLogicool Flow対応のマウスが必要。例えばMX Master 2Sなどが利用できる。

2017年発売の製品
MX Master 2S
第一世代はLogicool Flowに対応していなかったが第二世代のMX Master 2SはLogicool Flowに対応している。

2020年発売の製品
K295+M190
K270を静音化したのがK295になる。メカニカル式の深い押し心地と静音性を追求したい人には便利な選択肢。Mac対応ではないのだがそもそもMacOSはWindows用のキーボードを利用できるため買ってきても問題はない。廉価版のためMacで使いたいと言う人がよくこのサイトを検索してくる。

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