レッドルドビジア(Ludwigia Repensの変種)という水草を買ってきた。初心者でも比較的容易に赤い色がキープできるという水草だ。

ところがあまりにも管理が悪かったためすっかり赤色が抜けて苔だらけになってしまった。
2025年8月中旬
これが水槽を立て直した2025年8月中旬の様子

そこで立て直しを図ることにした。
まずソイルを入れてレッドルドビジアを植え直す。次にクリプトコリネ用に購入したテトラクリプトを定期的に投入することにした。
さらにLEDライトを日の出から日没までつけることにした。背景にあるウォーターウィステリアに当たらないところに移動させ(移動が簡単にできるように植木鉢に入れた)そして水の流れが当たる一等地に置いた。
ところがこの水草はソイルに植えておくと調子を崩しいという。そこで牡蠣殻か大磯砂を混ぜることにした。この植木鉢には牡蠣殻を追加した。
2025年9月中旬の様子

しばらく「なんだ、変わらないじゃないか」と思ったのだが、一番条件が良いところに伸びている葉を見ると裏が薄っすらと赤茶色になっている。

ただし、一度緑色になった茎はきれいな赤に戻らないという情報もあるので実験のために別の調子の良い茎を根元付近からばっさりカットすることにした。
抜けかけていたレッドルドビジアは大磯砂を下に敷いたポットに植え替えて別途育てることにした。

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