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望遠レンズのカビ玉はどれくらい写真に影響があるのか?

手持ちのレンズの見直しをおこなっている。レンズのレビューを見ていると「カビ玉」という言葉を見る。LED電球を当ててみてみると望遠レンズに部分的にカビが生えているのがわかった。正直ショックだったが「これがカビ玉なんだなあ」と思った。そこでこのカビがどの程度撮影に影響しているのかを調べてみることにした。

実はカビが生えていたタムロンの70-300mmレンズ

正直どれがカビの影響なのかはよくわからなかった。晴れていて環境が良いともいえるのだが順光ではなく逆光気味になっている。室内も撮影して意味たのだが正直何がカビの影響なのかはわからない。

使っているカメラが600万画素のEOS KissDigitalだからだったのかもしれない。しかも室外で撮影した映像はどれも640 x 480にクロップしている。

ただ、ボディにつけたままにしているとボディにカビが移ることがあるなどと書いている人もいるので「カビは全く気にしないでもいい」ということでもないようだが、少なくともカビが生えて清掃できないならすぐ捨てた方がいいということにはならないようである。

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