SONY α100, α200, α300, α350, α550, α700, α900, α230, α330, α380の対応バッテリー



SONY α100を2台持っている。Amazonで対応バッテリーを調べたのだがちょっと複雑だった。大量に検索結果が出てくるのだが使えないバッテリーが混じっているのだ。さらに実は使えるのに対応機種に書いていないものもある。

電池名称α100α200, α300, α350, α550, α700, α900α230, α330, α380
NP-FM55H
NP-FM500H
NP-FH50

SONY α100対応バッテリー

NP-FM55Hが使えるしNP-FM500Hも使える

もともとのバッテリーはNP-FM55Hだけだったが、NP-FM500Hも使える。α100(DSLR-A100)で検索するとNP-FM500Hはヒットしな買ったりするのだが、実はこのバッテリーは下位互換がありα100でも利用できるのだ。

違いは容量と「溝の有無」になる。α100は溝のあるなしにかかわらず電池を入れられる。

SONY α200, α300, α350, α550, α700, α900対応バッテリー

NP-FM500Hだけが使える

実はNP-FM55Hが使えるのはα100のみだ。つまり上位互換はない。逆に、とりあえずFM-500Hさえ買っておけば、α100から900まで対応できることになる。

違いは溝の有無になる。NP-FM500Hには溝が掘られておりピッタリとハマるようになっている。NP-FM50Hには溝がないのでこれらのカメラに入れられないようになっている。

溝のないNP-FM50Hと溝のあるNP-FM500H(互換)

SONYα230, α330, α380対応バッテリー

NP-FH50だけが使える

NP-FM500Hは幅広く使えるが例外がある。それがα230・α330・α380だ。ハンディカムと同じ電池を使う設計になっていた。このため、先行機種のバッテリーはどちらも使えずNP-FH50だけが使える。

バッテリーが豊富に手に入るのはミノルタ製の格安レンズが豊富に揃うからだろう。

α100とMinolta 28mm/F2.8の作例
α200とSONY 35mm/F1.8の作例
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