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「理由は愛」でよかったの? マトリックス・レザレクションズ(2021年)を見る

マトリクス・レザレクションズを見た。キアヌ・リーブスとキャリー・アン=モスが老けたなあという印象が残る作品だった。ゲーム会社で一旦中止されていたゲーム「マトリックス」の再開に揺れるというところから始まり、メタフィクションの色彩が強い。その後「マトリックス」がいかに素晴らしい作品で多くの人に影響を与えているということが語られ、ネオをめぐるモーフィアスやスミスの役割をめぐる解釈などが語れており、これも好き嫌いが分かれるところだなあと感じた。公式の見解を知りたい人もいるだろうし、神秘性をそがないでほしいと思う人もいるだろう。

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だがネオが目覚めなければお話にならないので目覚めることになるのだが、なぜネオが生かされたのか、そしてトリニティが生かされたのかが最大の謎とされる。その謎は最終的に「電気不足を解消するためには二人の引き合う力が必要だった」という説明になる。

最初の三部作は説明がなく、それが余白を生んでいたのだが、今回は説明的な内容が多く、それが返ってそこの浅さにつながっていたように思える。また、最後のオチも「政治的正しさ(ポリティカル・コレクトネス)」を意識した作りになっており、これも「それでよかったの」という気がする。

なお、エンドロールを見ずにやめたのだが、Wikipediaなどを見るとエンドロールの最後に「ゲームはもう古いから」という理由でキャットリックスという新作の構想が出されて終わるんだそうだ。

なお、このブログシリーズは映像と音響のテストという色合いで映画を見ているのだが、これに限って言えば特に大画面・立体映像で見る必要性は特にない気がする。


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